今回はコンビニエンスストア「ローソン」で購入した牛肉の生ハムを使用した「牛ユッケ風】をいただきます。
ユッケに目がないわたくしは、ローソンの冷凍コーナーでこの商品を見つけた時は、何の躊躇もなく手に取り購入しました。
まさか、コンビニでユッケ(ユッケ風ですが…)に出会えるなんて思っていませんでした。
それではさっそく、紹介していきます!
牛肉の生ハムを使用した「牛ユッケ風」の詳細
購入先 | ローソン |
商品名 | 牛ユッケ風(一人前) |
価格 | 税込819円 |
販売者 | トリゼンフーズ株式会社 |
製造所 | ・牛肉生ハム:株式会社Meフードシステム ・タレ:株式会社ダイショー |
内容量 | 65g(牛生ハム50g・タレ15g) |
牛肉生ハムの原料 | 豪州産牛もも肉 |
保存方法 | -18℃以下で保存 |
解凍方法 | 冷蔵庫に移して6~7時間または、流水で30分 |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
2022年1月から関東・近畿・北陸エリアの一部で販売されている「牛ユッケ風」ですが、2022年5月31日より販売地域が拡大され、現在では合計約5,700店舗のローソンで販売されています。
生ハムの製造技術によって作られた牛生ハム。
食感は生の牛モモ肉そのままで、素材の旨味を引き出された生ハムとのことです。
冷蔵庫での解凍、または流水で解凍し、付属のたれをからめていただく一品です。
牛肉の生ハムを使用した「牛ユッケ風」の食べ方は解凍してタレをからめて混ぜるだけ!

解凍方法・解凍時間は?
解凍方法は2つ
- 冷蔵庫に移して6~7時間かけて
- 流水で30分間
早く食べたいので、今回は流水解凍します。

流水で30分間、待ち遠しいですね。
待っている間に、付け合わせ用にきゅうりとリンゴを千切りにしておきます。

30分の流水解凍を経た牛生ハムは、ドリップ(肉の旨味が含まれた水分)も見られず良い感じに解凍できていました。
まずは、牛生ハムをそのまま食べてみました。
んっ?豪州産牛肉独特のにおいがフワッと口に広がり、ちょっと心配…
大葉の上にタレをからめた牛生ハムユッケを盛り付け、卵黄を落とし、松の実、ゴマをちらします。
付け合わせのきゅうりとリンゴの千切りと飾りのりんごスライスを添えて完成です。

「牛ユッケ風」はコンビニで買えるおつまみの中では最強!
では「いただきます!」

すごいっ!食感は生の牛肉そっくり!
心配していた豪州産独特のにおいはどこへ行ってしまったのか。
「牛ユッケ風」専用に作られたタレが、臭みを完全に消し去り、牛肉生ハムの旨味だけを残してくれています。
正直、驚きです。食感・味ともにユッケ風というのが噓のように本物に近い逸品でした。
もはやコンビニ最強のおつまみと言ってもよいでしょう。
実際のところ「牛ユッケ風」はどう?
味・食感ともに本物そっくりの「牛ユッケ風」でした。
今回、購入し食べてみて感じた良い点、いまいちな点を挙げてみます。
良い点
- コンビニで手軽に買える
- 解凍・調理方法が簡単
- 本物のユッケを見事に再現
これだけのクオリティーのユッケ風のおつまみをコンビニで購入でき、簡単に食べられるというのは、とても良い点といえます。
では、いまいちと感じた点はといいますと…
いまいちな点
- 売っていない店舗もある
- 原料が豪州産(輸入牛)
- 価格が高い
販売エリアを拡大したとはいえ、どこのローソンにでも売っているとは限りません。
実際、近辺のローソン数店舗を見て回りましたが、「牛ユッケ風」を販売していたのは一店舗のみでした。
そして、原料に関してですが、できれば国産の牛を使用してほしいところです。
しかし、国産牛の生ハムとなれば、価格はグーンと上がるでしょう。
そう思うと仕方のないところです。
最後に価格ですが、本物そっくりのクオリティー、手軽に買えて、調理も簡単。
そう考えると、価格以上の価値はあるかと思います。
家で本物のユッケは食べられる⁉

いくら本物に近いとはいえ「ユッケ風」
「やっぱり本当のユッケが食べたい!」
そんなアナタに朗報です!
本物のユッケは、お取り寄せできます。
そうです。家で本物のユッケが食べられるんです!
同じお金を払うなら、本物のユッケを食べたくありませんか?
以下に👇わたくしが実際に取り寄せた「牛のユッケ」をおすすめ順に紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください。
まとめ

以上、味・食感ともに本物そっくりの「牛ユッケ風」の紹介でした。
お近くのローソンで見つけた際には、ぜひお試しください。
今回紹介しました「牛の生ハムユッケ風」以外のお肉が原料の「ユッケ風おつまみ」を以下👇にまとめてありますので、ぜひご覧ください。
いやぁ~、ユッケってホント美味しいですよね。
これからもユッケの魅力をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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