牛肉の炙りユッケ風|カレー用ブロックで作ってみた

牛肉炙り風ユッケ ユッケ風レシピ

牛肉の炙りユッケ風はカタいお肉でも作れるのだろうか?

和牛の安い部位を美味しく食べれないものか…そんなことを考えているとき思い出しました。
硬くて筋の多い馬肉を細かく刻んで食べやすくしたことがユッケの始まりだったことを…

だったら、カタい部位でも細かく刻めば美味しくいただけるのでは?と思い、黒毛和牛のカレー用ブロック(100gあたり600円)を購入し、「炙りユッケ風」を作ってみました。

煮込み用のお肉は、果たしてどのような変貌を遂げるのでしょう…

「牛肉の炙りユッケ風」の調理工程

  1. 牛肉の全部の面を加熱する
  2. 火のとおりを抑えるためにすぐに冷やす
  3. 牛肉を細くカットする
  4. タレをからめる
  5. 盛り付ける
  6. 冷たいビールとともにいただく

この美味しさ、お酒好きなアナタと共有したい!

今回は、精肉店勤続20以上のユッケマニアのわたくしが、「牛肉の炙りユッケ風」のレシピをこれまでに得た知識・経験をもとに紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

牛肉の炙りユッケ風 材料

牛肉の炙りユッケ風1

メインの牛肉は、100gあたり600円の黒毛和牛カレー用ブロック(部位はバラ)です。

約130gなので、600円×1.3=780円の牛肉を使用します。

:カレー用のお肉にもいろんな部位があります。今回の料理には、赤身の多いバラ部位のカレー用のお肉が適しています。間違えてもスネ肉ではしないでください。

その他の材料
・リンゴ・きゅうりの千切り(付け合わせ用)適量
・大葉1枚
・お好みの焼肉のタレ
・白ごま 少々
・松の実 4~5粒
・卵黄1つ

それでは調理を始めていきましょう!

牛肉の全面を焼く

牛肉の炙りユッケ風2

焼く工程の前に、大きめの保冷剤又は、複数の保冷剤を準備しその上に牛肉を包めるほどの大きさのアルミホイルを広げておきます。(焼いたお肉をすぐに冷やすため)

牛肉は、ステーキとして食べることが目的ではないので、常温に戻す必要はありません。
むしろ、冷たい状態で焼き始めるのが理想です。

牛肉の炙りユッケ風全面焼き

牛肉のすべての面を各15秒ほど焼き、レアステーキの状態に焼き上げます。

焼きあがった牛肉は中をレアで保ちたいので、火のとおりを抑えるためすぐに冷やします。

すぐに冷やす

炙りユッケ 冷却

今回は保冷剤を使用しましたが、アルミに包んだ牛肉を直接冷凍庫に入れてもかまいません。
この冷やす工程は、とにかく牛肉内部への火のとおりを止めることが目的です。

牛肉のカット

牛肉脂取り

冷めたお肉の表面に浮き出た脂を拭き取ったら、カットしていきます。

包丁は、できるだけ切れ味の良いものを使用してください。

牛肉の炙りユッケ風まな板・包丁

包丁・まな板・手指の殺菌消毒はしっかりと行って下さい。

上記画像のまな板シートがあれば、まな板の殺菌消毒を省けるだけでなく、まな板を汚すこともないので便利ですよ。

100円ショップで購入できます(100円ではありません)が、以下でも購入できます。

調理器具・手指の殺菌消毒が済めば、牛肉のカットに移りましょう。

炙りユッケ風カット完了

どんなお肉にも言えることですが、肉の繊維を断ち切るようにカットしてください。

部位によっては、肉の繊維に沿ってカットすると、かたくて噛み切れない場合もあります。
特に今回使用するカレー用のお肉は、もともと肉の繊維が太いのでなおさら繊維を断ち切るようにカットして下さい

上記写真の下部のように、カットした牛肉をさらに細くなるようにカットしていきます。

炙りユッケ風完成量
容器の重量は引いてあります。

焼き上げ、カット作業を終えた牛肉の重量は、約108gでした。
ぶ厚い脂肪をそぎ落としたこともあり、焼く前と比べて約20g減りました。

脂が多ければ多いほど、焼いた後の重量は減りますので仕方ありませんね。
しかし100gもあれば、一人分としては十分な量といえるので良しとしましょう。

では味付けをして、盛り付けていきましょう。

牛肉の炙りユッケ風 味付け・盛り付け

たれ

お好みの焼肉のたれで、味付けしていきます。

わたくしのおすすめの焼肉のたれは、モランボンの「ジャン」です。
このままユッケのタレとして使えるほど、ユッケとの相性が良いタレです。
※ジャンたれにワサビとゴマ油を足すとさらに美味しい!

ただ、一般のたれに比べて日持ちしないので、取り扱うお店が少ないのが現状です。
自分も見つけるまでにかなりの時間を要しました。

もし近くのスーパーなどに売っていれば、ぜひ購入してみてください。

👇は、ネットから最安値で購入できる「ジャン」です。

タレ混ぜる

お好みの量のたれをしっかりと絡めます。
卵黄やりんご・きゅうりの付け合わせがあるので、多少濃くても大丈夫ですが、心配な方はあとから足すこともできるので、様子を見ながら絡めてください。

では、盛り付けます。

お皿に大葉を敷き、その上に炙りユッケを盛り付けます。
この際、卵黄をのせるくぼみ(卵黄ポケット)を作っておいてください。

白身を取り除いた卵黄をくぼみにのせ、白ごまと松の実をふりかけて、さらにリンゴ・きゅうりを盛り付ければ
「牛肉の炙りユッケ風」の完成です!

炙りユッケ風盛り付け

冷た~いビールを準備して、早速いただきましょう!

牛肉の炙りユッケ風 実食

実食2

卵黄をつぶして、ざっくりと混ぜ合わせ「いただきますっ!」

実食3

焼けた脂の香ばしさがフワッと香り、牛の旨味がやってくる。
そして、また香ばしさが香り、牛の旨味がやってくる。

嬉しい追いかけっこは、いつまでも続きます。

気になる食感はある程度の歯ごたえがあり、噛むほどに味があふれてきます。

カレー用の牛肉で、これほどのおつまみが作れたのは、かなりの成果といえます。
みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょう。

実はユッケは家で食べられる⁉

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👇以下にわたくしが実際にお取り寄せした牛肉ユッケをおすすめ順に紹介してますので、一度ご覧ください。

最後に

家飲み牛の炙りユッケ風

ユッケ風のおつまみとはいえ、材料は本物のユッケと同じ牛肉。
これまで作ってきたユッケ風のおつまみとは、段違いのおいしさでした。

今回は、カレー用ブロックを使いましたが、ローストビーフ用ブロックや厚めのステーキ肉でも同じように作れますので、ぜひお試しください。

牛肉の炙りユッケ風を含む、原料がお肉の「ユッケ風おつまみ」5品👇の方も是非ご覧ください。

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